staff配車業務担当の声
- 配車業務担当 Nさん福岡営業所 / 2017年入社
- 同業他社から転職し、ドライバーを経て現在は配車業務を担当。実は、道を覚えるのが苦手という意外な一面を持つ。
キャリア形成を目指して
ドライバーから管理職に挑戦!
ドライバーから管理職に挑戦!
- 働きやすい環境が転職の後押しに
- 九州デイリーサービスを知ったきっかけは、入社前に派遣アルバイトのドライバーとして働いていたことです。その後、一度は別の運送会社に就職しましたが、「またうちで働いてみないか?」とお声がけいただき、私にとって働きやすい職場だと感じていたので、社員として戻ることを決意しました。
約5年ぶりの復帰でしたが、多くの方が私のことを覚えていてくださり、温かく声をかけていただいて非常に嬉しかったです。会社の雰囲気の良さは以前と全く変わっておらず、安心して働くことができました。
- 感謝の言葉がドライバーのやりがい
- 入社後もドライバーとして勤務し、アイスや冷凍食品の配送および陳列業務を担当していました。早朝の3時半に出勤して準備が終わったら出発し、帰社するのは午後4時頃なので、ほぼ半日は乗務です。
気の抜けない毎日でしたが、配送先店舗の担当者の方から顔を覚えていただき、発注や売り場の準備なども任せてもらう機会が増え、「きれいにしてくれてありがとう」「いつも時間通りに来てくれるね」など声をかけていただけたことが、仕事への意欲につながりました。
- 会社を支えるための新たな一歩
- 私はこれまでドライバー一筋でしたが、キャリアアップのために管理職への異動を希望し、現在は配車業務を担当しています。正直に言いますと、ドライバーの頃は内勤が楽に見えていました。しかし、実際にはとても複雑で、慣れない業務に苦戦しています(笑)。
どんな仕事でもやってみなければわかりません。だから、配送業務を経験している私ができることは、最後のドライバーが帰社するまで待つことです。やはり、戻ったときに誰かいてくれると嬉しいですし、その日の業務について直接聞きたいからです。内勤と現場の両方の温度感が分かる私ができることを、これから取り組んでいきたいと思っています。