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受注業務担当 Kさん福岡営業所 / 2022年入社
縁あって10年ぶりに再入社し、現在は受注業務を担当。モットーは「一日一善」。
物流の誇りを胸に
暮らしと経済を支える
離れて分かった風通しの良い職場環境
私が九州デイリーサービスに最初に入社したのは10年以上も前のことです。一身上の都合で退職しましたが、同僚と偶然会ったことがきっかけで、再び入社させていただきました。
ブランクがあったために失敗することもありましたが、上司から「失敗は誰にでもある、大事なのはその後だよ」とフォローしていただき、「仕事だけでなく、人を大事にしなければいけない」と、人間性の面でも大切なことを教えてもらいました。
さまざまな企業を経験しましたが、「こうしたい」と思ったことを言いやすく、すぐに実行に移せる環境はなかなかありません。私にも後輩ができたので、チャレンジ精神を尊重し、思いを自由に言える存在でありたいと思います。
管理から経営へ、広がる挑戦
担当している受注業務は、取引先の店舗や管理センターから送られてくる発注を取りまとめて、リストの作成や在庫管理などを行います。この業務の難しいところは、自社倉庫にも在庫を確保しておく必要があるため、数字を予測しながら発注数を決めることです。
会社に携わっている以上、今後は管理業務や経理など経営についてのあらゆる業務にも関わっていきたいと考えています。仕事面においては、相手の立場に立ってわかりやすく説明することを心がけています。業界の専門用語や業務内容など、私にとっては当たり前でも、新人やお客様にとっては理解するのが難しいはずです。そのため、自分が新人だった頃を思い出し、頭の中をゼロの状態にして伝えることを常に意識しています。
一日一善が繋いだ物流業界への縁
配送の経験はありませんが、倉庫での作用や管理業務の経験から、物流の良いところはいろんな方と繋がることだと感じています。災害が起こると現地に物を届けているのはトラックですし、私たちの生活も物が届かないと成り立ちません。それだけ大切な仕事だと認識しているので、これからも誇りを持って続けていきたいです。
また、仕事と直接関係はありませんが、学生の頃から一日一善を心がけています。落ちているゴミを拾う、人に優しくするなど、本当に小さなことです。しかし、それが人との出会いや運に繋がり、九州デイリーサービスに巡り会えたと実感しています。
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