永田さんの一日はメールチェックからスタートします。営業からの問い合わせや顧客からの注文など、朝一番に確認してその日の仕事内容を把握する大切な作業です。また、毎月1日には朝礼を行って社内の情報交換の場にしています。
flow受発注担当者の1日の流れ
- 受発注担当
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永田 誠人(ながた まこと)
福岡営業所 / 2016年入社
オフィス勤務者の一日の流れを紹介。
今回は受発注を担当する永田さんの1日です。
9:00
出社
9:20
午前の業務開始
受発注業務は受注と発注に分かれて確認し合いながら進めます。FAXやオンラインでの受注連絡が入るのを受注担当者がまとめて、発注担当者の永田さんが倉庫にある在庫数と擦り合わせをしながら各メーカーに発注をかけます。その間、営業からの連絡が入るとその対応に追われることも。受発注の作業は午前中いっぱいかかります。
12:00
休憩
1時間の昼休憩。昼食はお弁当を事務所内で頂きます。休憩中も営業から入る連絡には気を配りつつ、同僚との何気ない会話や趣味の雑談でリフレッシュ。
13:00
業務再開
午後は各エリアの営業から入る連絡の対応が主な仕事です。商品の在庫を調べて欲しいという内容や、顧客レストランのメニュー変更による発注商品の変更など随時やりとりをします。他にも本社への連絡業務として、倉庫にある在庫の報告、直送分の発注連絡なども行います。
17:45
退社
業務が終了したら帰宅しますが残っている場合は残業することも。受発注の業務は小さなミスができないので集中力が必要です。そのため、翌日にまわせる時は無理をせずに帰宅してしっかり休養を取ります。
- 業務に対する想い
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受発注業務は営業とのやりとりがとても大切です。なかでも新商品を扱う際は、発注のタイミングや数などに気をつけています。発注を間違えると大きな損失になるため、間違いのないように二重チェックなど厳重に管理をしながら取り組んでいます。