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配送ドライバー

稲葉 博文(いなば ひろふみ)

熊本営業所 / 2017年入社

配送ドライバーの一日の流れを紹介。
今回は入社3年目の稲葉さんの1日です。

5:00
出社・アルコールチェック・点呼

作業着を着て出社し、安全運転のために大切なアルコールチェックをします。問題がなければ運行管理者との点呼です。免許証所持や健康状態の確認を行い、配送コースと伝票を一緒にチェックします。点呼後はトラックの車両点検です。タイヤの空気圧や溝、オイル、冷却水、ライト周りなどを目視で確認します。すべての確認が終わると荷物の積み込みです。伝票と荷物を照らし合わせ、荷崩れや潰れないように工夫しながら積み込みます。

6:30
出発

荷物を積み終わったら伝票と照らし合わせながら再度チェックをして出発です。運転中は慌てず、車間距離を保ち、法定速度を心掛けています。現場に到着したら、まずは荷台を見て商品の状態を確認し、現場の納品方法に合わせて納品をします。弊社では給食センターへの配送も請け負っているため衛生面を特に気をつけています。

12:00
休憩

1時間の休憩中に食事や仮眠をとります。運転は気力や体力が要るので休憩時間はしっかりと体を休ませています。配送中の場合は車中で過ごすことが多いですが、配送ルートによっては帰社して社内で過ごし、午後から再び荷物を積み込んで出発します。

15:00
営業所へ帰社・報告・帰宅

各納品先に商品を届け終えたら営業所へ帰社し、運行管理者へ本日の業務報告を行います。その際、道の状況、車両のこと、納品先からの連絡事項なども伝えます。翌日の予定が決まっていればチェックして帰宅。帰宅後はゆっくりと過ごし、睡眠不足にならないよう早めに就寝します。

業務に対する想い
お客様からの「ありがとう」と言う言葉がやりがいに繋がります。ドライバーは商品を運ぶだけでなく、積み込みから荷下ろしまでを行う責任を伴う仕事なので、お客様の大切な商品を預かっていることを常に念頭に置き、破損させずに確実に届けることを心掛けています。
受発注担当者の一日の流れ